お誕生日のきみへ

 

 

 

深澤くん、29歳のお誕生日おめでとうございます

 

 

 

 

 

28歳になった去年の5月5日

緊急事態宣言がでていたあの頃も画面越しで ありがとう を伝えてくれたね

 

 

 

28歳は大人の色気をと言っていたあなたが途中からバブ澤を目指し始めたりとこのいちねんもとっても愛おしくて心の底から大好きでした

 

 

 

 

 

 

今年も滝沢歌舞伎がなくなってしまって、僕の誕生日は舞台でお祝いされることが多いんです そう嬉しそうにインタビューに答える深澤くんを思い浮かべると悔しくてたまらなかった日もあるけれど、

 

 

 

だからこそ、大好きなお友だちと おめでとう を精一杯伝えようと何週間も前からどうやってお祝いをしようかたくさん計画して迎えた5月5日

 

 

 

 

深澤くんに直接おめでとうの声と会場に響きわたる拍手が届くわけではないけれど、大好きな人を大好きなお友だちとお祝いできたことがとってもたのしくてとってもしあわせだった

 

 

 

 

 

やっぱり好きな人のことを考えながら何かをするって素敵なことだね……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄組が大好きだったお友だちの影響で兄組をみるようになってみつけたわたしの一番星

 

 

 

 

深澤くんと出逢ったあの日からわたしははじめてみる景色が多くて、ふれるたび胸がどきどきわくわくたくさんの彩りで溢れかえるまいにちでした

 

 

 

 

 

優しい ということばで片付けてしまうのはなんだかちがうように感じてむずむずしてしまうけれど、優しい ということばがピタッと当てはまるようなひと

 

 

 

 

 

深澤くんの優しさで救われたひとはたくさんいるんじゃないかな とわたしはおもいます

 

 

 

 

 

 

わたしも深澤くんにたくさん救われたよ。

 

 

 

 

 

 

つらいとき

苦しいとき

逃げ出したいとき

 

 

 

 


どん底にいたわたしを救ってくれたのは間違いなく深澤くんで、

 

 

 

 

 


深澤くんと出逢って少しだけど強くなれた

 

 

 

 

 

 

だから ひとりじゃ何もできない なんて思わないでほしいな。

 

 

 

 

 

 

きっとあなたの優しさや紡ぐことばで救われたひとは数え切れないほどいるから。そう断言できてしまうほどわたしの周りにもたくさんいるんだよ。

 

 

 

 

 

 

だから大丈夫。

これからも深澤くんは深澤くんらしく

飾らないありのままでいてね。

 

 

 

 

 

 

今年の5月5日にも桜が舞うことはなかったけれど、深澤くんのまわりにたくさんの愛と優しさがピンク色に染まり舞っている1日になっていたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

5月5日

最愛の人が生まれた日

 

 

 

 

生まれてきてくれてありがとう

29歳の今まで生きていてくれてありがとう

 

 

 

 

 

この広い世界のなかで深澤くんというひとつの光をみつけることができたこと、好きになって応援できていること ぜんぶがわたしの宝物であり誇りです。

 

 

 

 

 

 

深澤くんを応援していてよかった

大好きになったひとが深澤くんでよかった

 

 

 

そう何度も思わせてくれる深澤くんはこれから先もわたしにとってヒーローであり世界でいちばん大好きなひとだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も大好きなあなたに

お誕生日おめでとう と

お祝いさせてくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

夢に向かって走り続け、

人生の半分以上をアイドルでいてくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

どんな選択肢が用意されていても

Snow Man 深澤辰哉 として

在り続け、守り続けてくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

 

29歳の深澤くんにとって夢と希望の光で満ち溢れ、新たな夢がまたひとつ叶う そんないちねんでありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしいご飯をお腹いっぱいたべてね

ふかふかのお布団でゆっくり休んでね

大好きで大切な人たちとたくさん過ごしてね

 

 

 

そして29歳の深澤くん、1年間よろしくね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界でいちばんのあなたに

ありったけの愛とおめでとうを込めて。

 

fin  2021.05.05(執筆 2021.05.06)